モウフカブールモウフカブール

Dockerと和解せよ!

  • 物販商品(自宅から発送)
    紙本+電子版セット
    発送までの日数:5日以内
    ¥ 770
  • ダウンロード商品
    電子版
    ¥ 600

Dockerコンテナの中で、なんでデーモンとかcronが動かないの? 軽いっていうけど、なんで軽いの? RHELの上で、なんでUbuntuが動くの?! マウントの意味、ポート公開の意味とは? 作っては捨てるはいいけど、データどうすんの? など、Dockerを使ってはいるものの、中身がどうなってるかわからなくて、もぞもぞする人に送る本です。 Dockerの本質は「コンテナのなかで1つのプロセスを隔離して動かすこと」。 仕組みの解説とともに、実務での使い方について説明します。 【目次】 第1章 Dockerのおさらい 1-1 コンテナはイメージから起動する イメージはレジストリにある Apacheを例にDockerを知る 1-2 コンテナの隔離 コンテナは独自のファイルシステム、IPアドレスを持つ 穴を空けて操作する コンテナが実行するプログラムは、ただ1つ 隔離されたプロセスを1つ実行するだけだから軽量 1-3 停止、再開、破壊の状態遷移が大事 起動と開始の区別 コンテナIDでコンテナを特定 コンテナの再開で再実行できる 破棄するとデータが消える 1-4 永続化がしないとデータが消える 残しておきたい部分をマウントして外に出す バインドマウントとボリュームマウントの使い分け コンテナは壊してアップデートする 1-5 Dockerコンテナの慣例 設定の受け渡し ログは標準出力に吐 1-6 まとめ 第2章 本番での運用とイメージの作り方 2-1 理想的なコンテナイメージ コンテナイメージ作りの流れ イメージの保存と読み込み ライブラリなどのインストール プロセスIDの1番として実行するコマンド 2-2 コンテナイメージ作りのポイント どのコンテナイメージで作るか 開発したプログラムをコンテナに入れる必要があるのか バインドするディレクトリをまとめる 利用するバージョンを明示する 2-3 現場におけるコンテナ作り 素のLinuxが欲しい 少しずつ作って調整していく 作ったコンテナをそのままイメージ化 2-4 docker execでメンテナンスする docker execを使う場面 起動中のコンテナにしか実行できない 2-5 1プロセスしか実行できない問題 1コンテナ=1プロセスが基本 cronによる定期実行処理 supervisordを既定のプロセスとする ApacheとMySQLを同じコンテナに入れることもできる 2-6 まとめ 第3章 コンテナについてのFAQ 起動中のコンテナを、そのまま別のコンピュータに移行したい ボリュームの割り当てや公開ポートの設定を変更したい コンテナのイメージはどこにあるの? ドメインごとに接続先を変更するWebサーバーを作りたい WindowsのDockerが遅い

Dockerコンテナの中で、なんでデーモンとかcronが動かないの? 軽いっていうけど、なんで軽いの? RHELの上で、なんでUbuntuが動くの?! マウントの意味、ポート公開の意味とは? 作っては捨てるはいいけど、データどうすんの? など、Dockerを使ってはいるものの、中身がどうなってるかわからなくて、もぞもぞする人に送る本です。 Dockerの本質は「コンテナのなかで1つのプロセスを隔離して動かすこと」。 仕組みの解説とともに、実務での使い方について説明します。 【目次】 第1章 Dockerのおさらい 1-1 コンテナはイメージから起動する イメージはレジストリにある Apacheを例にDockerを知る 1-2 コンテナの隔離 コンテナは独自のファイルシステム、IPアドレスを持つ 穴を空けて操作する コンテナが実行するプログラムは、ただ1つ 隔離されたプロセスを1つ実行するだけだから軽量 1-3 停止、再開、破壊の状態遷移が大事 起動と開始の区別 コンテナIDでコンテナを特定 コンテナの再開で再実行できる 破棄するとデータが消える 1-4 永続化がしないとデータが消える 残しておきたい部分をマウントして外に出す バインドマウントとボリュームマウントの使い分け コンテナは壊してアップデートする 1-5 Dockerコンテナの慣例 設定の受け渡し ログは標準出力に吐 1-6 まとめ 第2章 本番での運用とイメージの作り方 2-1 理想的なコンテナイメージ コンテナイメージ作りの流れ イメージの保存と読み込み ライブラリなどのインストール プロセスIDの1番として実行するコマンド 2-2 コンテナイメージ作りのポイント どのコンテナイメージで作るか 開発したプログラムをコンテナに入れる必要があるのか バインドするディレクトリをまとめる 利用するバージョンを明示する 2-3 現場におけるコンテナ作り 素のLinuxが欲しい 少しずつ作って調整していく 作ったコンテナをそのままイメージ化 2-4 docker execでメンテナンスする docker execを使う場面 起動中のコンテナにしか実行できない 2-5 1プロセスしか実行できない問題 1コンテナ=1プロセスが基本 cronによる定期実行処理 supervisordを既定のプロセスとする ApacheとMySQLを同じコンテナに入れることもできる 2-6 まとめ 第3章 コンテナについてのFAQ 起動中のコンテナを、そのまま別のコンピュータに移行したい ボリュームの割り当てや公開ポートの設定を変更したい コンテナのイメージはどこにあるの? ドメインごとに接続先を変更するWebサーバーを作りたい WindowsのDockerが遅い